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RX-7の魅力

RX-7の魅力

ここまでセブンの事を書いてきたからには

当然、「RX-7の魅力」についても書いて行きたいと思いますよぉ。

RX-7の魅力とは

次に、RX-7はロータリーエンジンです。

ロータリーエンジンとは小さくて軽いのが一番の売りです。

さらに、RX-7はターボがついてます・・・

ロータリーにターボの加速はすばらしいです!!

車体は軽い方が加速・減速が絶対的に有利です。

さらに、エンジンが小さいので、エンジン自体を真ん中よりに極力置けるために

フロントミッドシップとも言われております。


フロントミッドシップの有利な点は、重量配分のバランスが良く限界が高くなる事です。

という事で、エンジンは大きければ良いというものではないのですね。

RX-7は、軽い車体で高出力のエンジン、ミッドシップに近い重量配分

そして、ハンドリングのシャープさ。

これが最大の魅力です。

それにデザインも好きな人もいるでしょうし・・・・・・燃費わるいけどね……

まぁ、自分は燃費が悪いの以外はセブンは好きです^^

次回もいろいろと車の魅力などを書いて行きたいと思いますので・・・

それでは。。。
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3代目FD3S型

1991年10月、2度目のフルモデルチェンジによりFD3S型 RX-7が発表されて

同年12月より販売開始。このフルモデルチェンジを機に1971年から20年続いた

「サバンナ」の呼称がはずされ、当時の販売店系列「アンフィニ」の名を冠して

「アンフィニ・RX-7」として発売された。

260px-Mazda-RX-7-FD.jpg
rx720FD3S.jpg



後に販売店のアンフィニ店がユーノス店と統合したことにより

車名が「マツダ・RX-7」となる。開発コードはX105。マツダ販売網で扱われるようになってからは

車体先端のエンブレムが、マツダのロゴマークとなった。

RX-7のエンジン出力は、シーケンシャルツインターボ化を施した

13B型ロータリーエンジンで255psだったが

初期型255ps車のパワーウエイトレシオ(重量/出力比)は5kg/psを切っていた。

後にエンジンの出力向上が行われ、1996年1月のマイナーチェンジで265ps(MT車)

1999年1月のマイナーチェンジでは280psに達した。

同社のユーノス・コスモが1996年に生産を終了して以降

RX-7は世界唯一のロータリーエンジン搭載量産車となる。

RX-7は車体の軽量化やエンジンの高出力化を図るなど

「ピュア・スポーツ」をコンセプトに掲げる車両として開発が続けられたが

日本国内市場および北米市場におけるスポーツカー需要の低下や

ターボ過給機付ロータリーエンジンの環境対策の行き詰まりなどの理由により、2002年8月に生産終了となった。

この前に、最終特別限定車「RX-7スピリットR」が同年4月に発売されている。

BBS社製17インチホイール、レッド塗装ブレーキキャリパー、専用インパネなどの専用パーツを装着。

タイプAは専用のレカロ社製フルバケットシートなどを装備した。

2002年8月26日、宇品U3工場での最終生産車は、スピリットR タイプA チタニウムグレーメタリック車だった。

この車の最終ラインオフに合わせ、FD3Sに携わったマツダのスタッフの他

一般公募のユーザーを加えて式典が催された。この車は市販されず、社内展用車となった。

今回も結構長文になりましたが、これを見ていただいた方、ありがとうございました。

2代目FC3S型

今日はRX-7、FC3S型を紹介したいと思います。


1985年10月に最初のフルモデルチェンジが行われ、FC3S型となった。開発コードはP747。

プラットフォームは、マツダ・FCプラットフォームが用いられ

リアサスペンションは独立懸架式となり

トーコントロール機構付きのマルチリンク式となる。

エンジンはインタークーラー付きターボ13B型を搭載する。

フロントブレーキには国産車初の対向4ピストンのアルミキャリパーを採用。

日本以外では、初代に続き13B自然吸気エンジン仕様車が13Bターボエンジン搭載車とともに販売された。

ポルシェ・944との類似性が自動車雑誌などで話題となり

初代に引き続き「プアマンズ・ポルシェ」の呼称が使われることもあったが

性能面では大きく向上していた。

1989年4月にマイナーチェンジが行われ

エアフロをフラップ式からメジャリングコア式に

リアコンビネーションランプを角型から丸型3灯にする変更のほか

サスペンションの改良、ドアミラーの同色化

前後バンパーおよびボディのモール形状

アルミホイール、前席シート、インパネセンター、計器類のデザイン等が変更された。

出力もタービンの改良により、前期の185psから205psに向上している。

グレードは最廉価グレード「GT」、ベーシックグレード「GT-R」

ビスカス式LSDとアルミボンネットを装備した「GT-X」

サンルーフ、オートクルーズ等豪華装備の「GT-Limited」

本革シートを装備した最上級グレード「GT-Limited・スペシャルエディション」が用意された。

後に、GTはマイナーチェンジに伴って廃止されている。

「∞(アンフィニ)」シリーズと呼ばれる2人乗りスペシャリティーモデルが

4世代に渡りリリースされる。

このモデルは最終的に、FC3S型最高となる215ps/6500rpmの出力を持つこととなった。

また、1991年のFD3S型へのフルモデルチェンジの年初

マツダ・787Bのル・マン24時間レース総合優勝を記念した

最後の特別仕様車「ウィニングリミテッド」が発売された。

2代目に設定されていたカブリオレ・FC3C型は

ロータリーエンジン生誕20周年を記念して

1987年8月に登場しているオープンカー仕様のグレードで

電動ソフトトップを装備する。

カブリオレ製作のノウハウは、後のユーノス・ロードスターに活かされた。

1991年、FC3S型はフルモデルチェンジされFD3S型となるが

カブリオレ仕様は2代目仕様のまま生産され

1992年10月にサバンナRX-7の14年間とRX-7カブリオレ5年間を締め括るモデルとして

台数限定のファイナルバージョンが発売された。

プラットフォーム、エンジンはFC3S型と同様。


260px-Rx7FC1.jpg
FC3S型
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ガブリオレ

今日はここまでっ

次回はFD3S型の登場ですょぉ。

期待していててねぇ。

初代RX-7

RX-7とは1978年三月サバンナ(輸出名RX-3)の後継として

初代RX-7、SA22C型 サバンナRX-7 が登場した。開発コードはX605。

プラットフォームは、マツダ・SAプラットフォームが用いられ

エンジンは12A型水冷2ローターエンジンの自然吸気仕様を搭載していた。

オイルショックの影響を受け、REAPSと呼ばれる排ガスを再燃焼させるサーマルリアクター方式を採用し

従来に比べて40%の燃費アップを達成した。

1979年には、希薄燃焼型の12A型エンジンを搭載

サーマルリアクターは廃止され

翌年に外観のマイナーチェンジでテールランプと

フロントスカートのデザインを変更しcd値0.34を達成する。

1982年には6piエンジンに変更を受け、10モード燃費は10.2km/lを達成した。

1983年のマイナーチェンジの際に日本仕様のみ12A型ターボエンジンが追加される。

ロータリーターボエンジンの搭載は、世界初だったルーチェ/コスモから1年後となる。

日本以外では、1984年 - 1985年に、形式を「FB3S」として13B EGI NA仕様搭載車が販売されている。

サバンナrx7

↑これがサバンナRX-7です

今回はココまでです。

次回は2代目のFCですので期待してて下さいねぇ。

では、さょぅならぁ。。。
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