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初期型(RS13型)

どぅも。今回は180SXの初期型を紹介させていただきます。

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初期型の特徴としては、日産の翼形グリルをイメージしたダミーのグリルがフロントバンパーにあること

前席シートがヘッドレスト一体型なことで

グレードは「TYPE I」と「TYPE II」で、「TYPE I」はスピーカーや電動ドアガラスが付かないなど

競技用のベース車用途を対象にしていた。

なお、HICAS-IIと呼ばれる四輪操舵システムをメーカーオプションで用意していた。

タイヤサイズは、前後とも195/60R15となっている。エンジンは全グレード同じである。

1990年には台数限定の特別仕様車「TYPE II レザーセレクション」を発売。

シートが全て革張りで本革ステアリング、シフトノブ、エアロパーツ、フッ素コーティング塗装

スカイライン、ローレル、セフィーロと共通のアルミホイールが標準で装備された。

と、まぁ、こんな感じで。。。

次回は中期型を紹介していきます。
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日産 180SX

どぅも、どらです。

今日は、日産の180SX(ワンエイティエスエックス)を紹介したいと思います。

180SX(ワンエイティエスエックス)とは、日産自動車が製造していたクーペ型の乗用車で

日本ではSXの部分を省略し、ワンエイティと呼ばれることが多いのである。

車名の由来は、「180」はデビュー当初搭載されたCA18DET型エンジンの排気量である

180センチリットル(1.8リットル・1800cc)を表し

「SX」は日産の輸出用ミドルサイズ・スポーティークーペに対するネーミングであり

なお、1991年のマイナーチェンジ時にSR20DET型エンジンに変更され

排気量は2000ccとなったが、車名は「200SX」とはならずに「180SX」のまま販売が続けられた。

では、今回はここまで。

次回は、180SXの初期型から紹介していきたいと思っております。

では、おやすみぃ・・・zzZ
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